まんま!の備忘録

ソフトウェア・ファームウェア・ハードウェア関連の備忘録

お酒の量

今年になってから、お酒を飲む頻度をほぼ毎日から週末だけに変えた。

 

出費は減ったような気がする。

ただ、週末に近づくにつれ気分の落ち込み方が激しい。

 

最近の急激な温度変化によるところもあるかもしれない。

季節がなくなる。

 

この、ダウナーみたいになるのは、節酒を続けていったら治るのだろうか。

EFM8UB10F8G でUSBシリアル通信したかったができないみたい

USB通信できるということで、安いEFM8UB10F8G のモジュール作ったんですが、VCPXpressのサンプルをビルドすると8KBを超える。。
そして、こんなのを見つける。
community.silabs.com


16KB必要なのか。。
ということで、今回はUSB使う機器は最低でも16KB必要なのかもという学びでした。
もっとやりようはあるのかもしれないが。。


作ったやつは、USB給電から行う何かにするか。
次はUSB通信ができるマイコン第二候補で安かったRP2040で設計してみるかな。
と思ったが、RP2040は外付けFlash、電源回路、外部クロック回路追加しなきゃみたいだから、16KB品に置き換えた方が安いか?

まずは、16KB品を買ってみるかぁ

JLCPCBへ基板発注した際の流れ

JLCPCBへ基板発注した際の流れをログとして残しておく。
受け取りは宮城県です。
発送はOCS NEPを使用しました。

時間 内容
2024-03-26 00:39:03 注文が送信されました
ご注文は送信され、現在お支払いを待っています。
2024-03-27 11:33:45 レビュー中
**-******** は支払われており、ファイルのレビューを待っています。
2024-03-27 11:34:17 データの準備
すべての注文が確認され、エンジニアが製造データを作成するのを待っています。
2024-03-27 11:57:59 **-********製造データ完成しました。
2024-03-27 11:57:59 すべての注文でデータ準備が完了し、PCB 製造の準備が整いました。
2024-03-27 20:31:36 生産中
**-******** は工場JLCPCB 第 2 工場で生産されています。推定終了時間: 2024-03-29 19:14:36、 進行状況を表示する
2024-03-28 12:24:37 **-******** は生産が完了し、配送センターに送る準備ができています。到着予定時刻: 2024-03-29 11:24:37
2024-03-28 15:58:30 梱包済み、配送業者による集荷を待っています、追跡番号: ************
2024-03-28 16:58:41 配送業者の集荷待ち
梱包済みの場合、配送業者は通常 2 日以内に荷物を集荷します。
2024/03/29 06:50:00 施設到着、サービスセンター到着、BAOAN SVC 深セン / 中国
2024/03/29 06:56:00 出荷データ入力、
2024/03/30 15:04:00 Inトランジット、、BAOAN SVC 深セン / 中国
2024/03/31 08:03:00 輸入入力、マニフェスト申告書(Z)
2024 /04/01 00:10:00 施設到着、倉庫到着、関西空港 / 日本
2024/04/01 00:11:00 輸入入国、マニフェスト申告
2024/04/01 00:11:00 税関解除、マニフェスト許可
2024/04/01 00:14:00 施設到着、サービスセンター到着、関西空港 / 日本
2024/04/01 00:26:00 配送ルート修正,,関西空港 / 日本
2024/04/01 00:26:00 契約会社への引き渡し準備完了,,関西空港 / 日本
2024/04/01 05:11:00 配達契約会社による状況更新,輸送中
2024/04/03 05:05:00 配達契約会社による状況更新、配達中
2024/04/03 10:05:00 配達済み、配達完了配達済み


OCSで発送した場合の追跡
www2.ocsworldwide.net

日本での配達はヤマト運輸のようです。


照会した内容


ヤマトとのログを見比べると、JLCPCBの時間はUTCですかね。なので9時間足した時間が日本時刻でしょうか。

クレジットカードの切り替えできたらなぁ

最近、ほぼ使ってないクレカを使って、中国の基板屋に発注してみたんですが、不正利用されないか怖いんですよね。

使われたらすぐ分かるので、対処しやすいですが。

 

クレカの利用履歴とかお支払い予定金額とか見れるアプリがありますが、アプリ上で利用停止、利用再開を簡単に切り替えできる機能あったら嬉しいなぁと思った次第。

Google Adsense。心折れた。

Google Adsense登録しようかなぁと思って、とりあえず進めて審査待ちしてたんですが。
お支払い情報のあたり、あまりみてなかったんで見てみたら税務情報の登録が必要とのこと。

アメリカの税務情報は以下リンク見ながらとりあえずできたんですが。
www.onamae.com


シンガポールも必要とのこと。
以下眺めていたら、居住者証明が必要。。
wordpress.vogue.tokyo



めんどくせ。。
っということで、広告貼り付けは諦めました。
A8.netとかもやろうとしてみましたが、自分で商品見つけてリンク貼るのが面倒でそれもやめました。


世のアフィリエーターとかYouTuberはこんな面倒なことしてんだなぁと感心した次第でした。
閲覧数がもう少し増えたら、再チャレンジしようかな。その時にはもっと簡単になっているといいな。
以上。

EFM8UB10F8G のLチカプログラムを作成

Simplicity Studioを使用した EFM8UB10F8G のLチカプログラム作成・動作までをまとめます。
インストール方法はこちら。
taogya.hatenablog.com


アプリを立ち上げ、対象のデバイスを選択します。
カスタムボードなので、All Productsから選択します。
その後は、ウィザードに従い進めます。




まずはP0.0にLED制御ピンを割り当てて回路設計しているので、そこを設定します。
このピンの先はデジトラが来るようにしているので、Push-Pull 出力に設定します。

次は、タイマー割り込みを使用して約0.5秒周期でON-OFFをするようなプログラムにしたいので、タイマーの割り込み設定を行います。
Timer0を使用することにします。Clock Frequency と Mode の値は後で使用しますので覚えておきます。
違う値にしたい時は、Clock Control とか Core部分をいじってください。

ここまで設定すると警告出てるところが何箇所かあるので直します。

保存します。

コードが自動生成されるので、interrupts.c にON-OFFプログラムを書きます。
先ほどのタイマーの設定で、Timer0のClock Frequencyが225.208kHz、Mode が13-bitになっていたかと思います。
今回の設定では、1/225.208kHz x 2^13 ≒ 0.0321周期で割り込みが入ります。
なので、0.5 / 0.0321 ≒ 15回カウントされたらON-OFFを切り替えるようにプログラムします。

保存してビルドします。

初回はコンパイラのライセンスがないよ画面が出るので、以下のリンクをクリックして登録作業を行います。
会社のメールアドレスが必要です。フルライセンスを無料で使用できます。

そして、ライセンスキーが送られてきたらそれを入力してビルドを進めます。


では最後に書き込み作業。
P2.0/C2D ピンにタクティカルスイッチを実装しています。
それを押下しながらPCのUSBポートに接続します。
今回は3rd Partyのソフトを使用して、Pythonで書き込みます。

$ python -m venv venv
$ . venv/bin/activate
$ pip install efm8
$ cp "/your_build_path/myProject.hex" ./
$ efm8 myProject.hex

OKです。

Silicon Labs「Simplicity Studio」のインストール

Simplicity Studioのインストール手順をまとめます。
「EFM8UB10F8G」を搭載した自作基板を使用した開発前提で進めます。

こちらからインストールします。インストールにはアカウント登録が必要です。
フリーアドレスは登録できませんので注意。
jp.silabs.com

Mac M1はARM版を選択します。

インストールしたファイルをダブルクリックして開きます。
ライセンスの同意画面が出るので、よく読んで同意できるなら同意します。

インストールします。

何個か警告画面出るので同意できるなら同意します。

またまたライセンスの同意画面が出るので、よく読んで同意できるなら同意します。

ログイン画面が出るので、アカウント情報を入力してログインします。

今回は開発キットではなく、自作基板で開発するので右側を選択します。

ウィザードに従い進めます。

またまたまたライセンスの同意画面が出るので、よく読んで同意できるなら同意します。

開発に必要なパッケージのダウンロードが始まります。

アプリを再起動します。

インストール完了です。


※注意
パソコン自体を再起動した後、本アプリを起動すると立ち上がらない場合があります。
community.silabs.com
その時は以下コマンドを打ってください。

$ sudo codesign --force --sign - /Applications/Simplicity\ Studio.app

Silicon Labs「EFM8UB10F8G」 開発基板の作成

初基板作ってみました。
とりあえず簡単なマイコン基板です。

色々基板設計にミスはありましたが、とりあえずLチカまで動作確認できました。
ガーバーデータの確認はしっかりしないとね。気をつけよ。

青緑のLED好きなのでそれで実装してみました。
思ったより青寄りですね。もう少し緑寄りが良かったけどまぁ満足。

10台製造してかかった費用

  • 部品:¥5,841
  • 基板:$5.96(¥903.45)

 クーポン使用で $1.96(¥297.11)
合計:¥6,139(1台あたり¥614、クーポンなし¥675)

デバッガ:¥3,723
ハンダペースト:¥1,348
ヒートテーブル:¥3,060

その他手持ちのもの:ハンダゴテ、ハンダ、ピンセット、キリ、このPC関連物、USBハブ

個人作成だと工数とか品質保証の費用が計上されない分、安いね。

若い人がいない業界

最近ソフトウェアの中でもWeb系の求人が多いです。

今まで派遣も含めて何社かで働いたことありますがWeb系は若い人多いですね。そして女性も。
対して組み込みマイコン、ハードウェアの業界は若い人も女性も少ない。

東北だからか?


農業もそうだが、何かが市場に出回る上で下の工程ほど若い人は少ないのかな。
できるようになるまで、時間もお金もかかるからかな。
それだけの体力が、日本にはもうないのかもしれない。

●対比図(個人の感想です)
農家 <-> 組み込みマイコン、ハードウェア
飲食店 <-> Web系


なんでもかんでもIoTだ自動化とかニュースやらでやっているが、それは下の工程を見限っているからでは?
人材に金もかけてらんないからそうしているんじゃないか?

そうなってくると、今できることだけで満足してしまうとこの先の日本では生きていられないのではないだろうか。
ある程度のことは自分でなんでもできるようにならねばか。


家庭菜園でもしてみたいが、アパートなんで無理。借りるお金もない。
土地が欲しい。

急激なアクセス増化2

4/1ぐらいにこんな記事書きました。3/30に急増している件。
taogya.hatenablog.com


んで、今日もまた増加している。

3/30のやつは、Google Search Consoleで増加していないので、Google関連ではないのか?

Bingで最近あげた記事が急上昇している。
これかな?

openEMS と gerber2ems 関連の記事をあげたタイミングだ。
誰かが監視スクリプトでも回しているのかしら?
もしくはBing AI?
わからん。。

まぁ、原因はわからないが気にしないでおこう。