まんま!の備忘録

ソフトウェア・ファームウェア・ハードウェア関連の備忘録

Rocky Linuxの開発環境構築(UTM)

Virtual MachinesのUTMを使用してRocky Linuxの開発環境構築をします。

ここでは、OS起動までの手順を記載します。

 

UTMとisoについては、以下参考。

taogya.hatenablog.com

taogya.hatenablog.com

 

UTMを起動し、新規仮想マシンを作成を選択。

isoはARM64であり、Mac M1なので仮想化を選択。

Linuxを選択。

選択Rocky Linuxのisoを指定し、続けるを選択。

以下の通り設定*1し、続けるを選択。

  • メモリ:1024GB
  • CPUコア数:2
  • ハードウェアOpenGL アクセラレーションを有効にする:チェックしない

開発用なのでとりあえず8GBを指定し、続けるを選択。

選択で共有ディレクトリを選択し、続けるを選択。

名前を自由に設定し、設定値を確認したら保存を選択。

UTMの設定はここまで。

*1:さくらのVPS の1Gプランを想定

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