Simplicity Studioのインストール手順をまとめます。
「EFM8UB10F8G」を搭載した自作基板を使用した開発前提で進めます。
こちらからインストールします。インストールにはアカウント登録が必要です。
フリーアドレスは登録できませんので注意。
jp.silabs.com
Mac M1はARM版を選択します。
インストールしたファイルをダブルクリックして開きます。
ライセンスの同意画面が出るので、よく読んで同意できるなら同意します。
インストールします。
何個か警告画面出るので同意できるなら同意します。
またまたライセンスの同意画面が出るので、よく読んで同意できるなら同意します。
ログイン画面が出るので、アカウント情報を入力してログインします。
今回は開発キットではなく、自作基板で開発するので右側を選択します。
ウィザードに従い進めます。
またまたまたライセンスの同意画面が出るので、よく読んで同意できるなら同意します。
開発に必要なパッケージのダウンロードが始まります。
アプリを再起動します。
インストール完了です。
※注意
パソコン自体を再起動した後、本アプリを起動すると立ち上がらない場合があります。
community.silabs.com
その時は以下コマンドを打ってください。
$ sudo codesign --force --sign - /Applications/Simplicity\ Studio.app